複合押出成形(異素材インサート)

plastic insert extrusion

複合押出成形(異素材インサート)

多層成形が複数の樹脂の同時成形であるのに対して、複合成形は樹脂に異素材を埋め込み、一体成形する技術です。

例えば、金属をインサートすることによって樹脂製品の曲げの強さや熱や湿度による樹脂の伸縮を抑えることができます。

セイキ工業は発泡樹脂に金属をインサート成形では、自社製品の合成木材など、加工性が木材のように高く、軽量で見た目も美しく成形する技術とノウハウを持っています。ぜひお問い合わせください。

特長

アイコン_膨張

伸縮の抑制

樹脂製品特有の湿度、温度変化による伸縮が抑えられます。

アイコン_強度が高い

強度の向上

簡単にたわんでしまう製品もインサート成形することで、たわみや曲がりを抑えることができます。 角材をインサート成形した実績もあります。

アイコン_インサート成形_様々な種類

様々な素材のインサート

セイキ工業ではお客様のニーズに合わせて、金属、ガラス繊維など、様々な異素材のインサートを実現し、日々研究を積み重ねています。

複合押出成形例